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仮面の獅子王 隠された花園 (カメンノシシオウカクサレタハナゾノ)

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著者 秋山みち花
イラスト Ciel
発売日 2016年9月20日
出版社 リブレ
レーベル B-BOY NOVELS
ISBN/雑誌コード 978-4-7997-3061-4
定価 890円+税
あらすじ

「おまえの唇は甘い…綻び始めた花の蕾の蜜さながらだ」
 生きていてはならぬ、存在を悟られてはならぬと孤独に過ごしていた紫香。
満月の夜に現れた獅子の仮面の男――獅子王は、そんな紫香の心を乱し唇を甘く塞ぐ。
紫香の毎日は彼の登場により一変した。
無礼な男と言いつつも彼を待ち、彼のキスや愛撫に我を忘れる自分に惑う。
都を騒がす盗賊が処刑との噂に、獅子王を案じた紫香は取り乱す。
たった二度抱かれただけなのにこんなにも自分は獅子王に心奪われていたなんて――!

登場キャラ紹介

獅子王/嵐王
(ししおう/らんおう)

紫香がつまびく琴の音に惹かれて姿を現す獅子の仮面の男。紫香に愛情をぶつけるも、大いなる目的もあるようだ。盗賊なのかそれとも…?

 

李 紫香
(り しこう)

政変に巻き込まれ、命を守るため死んだこととされている若き前皇帝。一生この花園を出ることはないと日々を諦めていたのだが…

編集部からのコメント

★オススメポイント★
大切に大事にされながらも、なんの自由も楽しみもなかった紫香が、突然忍び込んできたイケメン盗賊…ではなく、実は●●●●●の獅子王によって、キスを奪われ、快楽を教わり、外の世界に憧れるようになり…そしてなにより他人と愛し愛される幸せを知る、というお話です。

・紫香さんは(前作で)政変に巻き込まれ、ゆるやかに殺されかけていたところを『死んだ』ことにして、名を変え、誰のゆかりもないところで平和だけど退屈な毎日を過ごしています。獅子王のことは無礼者ォォォといいつつも、また今夜もこないかなとつい待ってしまうカワイイところもあります。
・獅子王(あだ名ですが)は、他国偵察でお忍びしていたところ、紫香の弾く琴の音に惹かれて侵入してみたうらぶれた屋敷が、中は豪華だし花園は広いし、なにより紫香のやんごとなき雰囲気にすっかり興味を引かれて通ってきています。強引で紫香の周りの男にヤキモチ焼いたりもしますが、紫香の琴を聴きたがったり曲目を当てたりする文化人なところもあります。

前作「仮面の皇帝」チームも顔見せしておりますが、この本だけでも充分二人の濃厚な恋愛模様にドキドキわくわく出来ますので是非お楽しみくださいませ♥

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